加圧トレーニングとは

理想の身体を手に入れるトレーニング
加圧トレーニングってなんだろう
加圧トレーニングの機器について
加圧トレーニングで血行障害を改善しよう
効果絶大の加圧トレーニング

加圧トレーニングで血行障害を改善しよう


加圧トレーニングを行うと、肩こりや腰痛が解消されるのだそうです。加圧トレーニングを行っているときには、腕の血管が拡張し血管の太さが通常より20?30%太くなるそうです。加圧トレーニングの後にバンドを外すと拡張した血管に血液が多く流れるので、血行が良くなるのだそうです。肩こりや腰痛などの原因の一つとして、筋肉のこわばりによる血行障害があるのだそうです。
加圧トレーニングにより、血管の収縮と拡張を繰り返すことで血管に弾力がよみがえり、血液を押し出す力が強くなります。血流量も多くなり、新陳代謝も活発になります。
加圧トレーニング 名古屋 名東区 カシオペア

加圧がトレーニングの常識を破る

「こんな凄いトレーニングがあったとは」
多くの初めての体験者が実践するたびに、感嘆の声を上げます。
加圧トレーニングの凄さは自分で体験してみないと理解できません。
信じられない。自分の体に実際に起きて感じてるのですから。
加圧は今までの常識をひっくり返すほどのトレーニングです。
例えば、重いダンベルを使わないと、筋肉は太くならないのが一般的な考えでした。
これではどうしても限界がありますし、体を痛めてしまう原因にもなります。

誰もが、楽にして結果を出したいのが誰もが思います。
※軽いダンベルで筋肉が太くならないのか?
※ハードな運動しなくてもダイエットできないか?
それができるのが、加圧トレーニングです。

加圧トレーニングがスポーツ分野で有名になったのは、1本の電話からです。
1994年の秋、日本ボディービル連盟の玉利斎会長からの相談でした。
ボディービルの世界選手権大会は、日本からは小沼選手が出場
小沼選手は日本のボディービル界のスーパースターです。日本においてはチャンピオンとしては不動の地位を確立してますが、
世界に出ていく勝てないの悩みの種でした。
そこで、会長自ら直接に尋ねられたのです。

「小沼選手が勝てない理由は、腕だ。特に上腕三頭筋が細い。ところで、君は素晴らしい上腕三頭筋をしているが、
何か特別なトレーニングをしているのか?」
「えーしています」と答えたものの、いきなり小沼選手に教えることには躊躇しました。
ここで教えてたら、今後あらゆる方面からも「加圧トレーニングについて教えてほしい」と依頼が殺到するかもしれないかもしれません。
小沼選手のトレーニングを開始は1995年5月下旬からです。その後約2ヶ月の7月17日に全日本選抜大会が開催されることになってました。
これは同時に世界選手権の代表選考会も兼ねています。それに向けてボディーメイクの体をつくることになりました。
実は、ジムに訪ねた時点で、小沼選手は減量期に入ってました。通常、この時期は筋肥大が望めません。
ましてや、腕は一番効果が出にくいのです。本人も、最初は半信半疑だったのでしょうか。
さらに問題はもう一つありました
彼は肘を痛めていて、腕のトレーニングが充分に満足できない状態でした。
普通でしたら、ここで諦めてしまうのですが、「加圧なら大丈夫だ!」と信じてました。

約2ヶ月間で腕の太さがアップ

「すでになん十セットもトレーニングをやって、猛烈に追いこんだ状態からスタートをするような感じだ」
加圧トレーニングの初回はこのように感想を述べてます。
通常のトレーニングではこのような状態を達するには、相当時間をかけ、また体に限界をくるまでの練習量をこなさなけでばならなかったはずです。
それが、加圧では労せずに得られるのです。
中3日を基本ベースとして計15回、大会2日前の7月15日までのトレーニングを行いました。
トレーニングを始めた時点では上腕周囲は両腕とも43cm。それが大会時には45.9cm左が45.6cmにもなってました。
小沼選手にとっては過去最高の腕回りで大会に出場は果たしました。
実に、僅か2ヶ月間で3cmも周囲計がアップしました。
ボディービルに興味ない方には「たかが3cm」と思われます。しかし。次の3点においてまさに。「トレーニングの常識を超える」といえることです。
@減量中に筋肥大で筋肉がアップした。
Aトップボディービルダーが極限まで鍛え上げた選手がさらに筋肉の変化をおこした。
B肘を痛めて腕の満足にできない時期に大きな変化、成果を上げた。
これをきっかけに加圧トレーニングが世の中で、広く注目されるようになりました。
このようにして、現在では多くのアスリートスポーツ選手が加圧トレーニングによって大活躍し、リハビリの分野でも様々な奇跡を起こすようになったのです。